One Of A Kind

好きな映画・ドラマ・俳優とかを勝手に売り込むブログ。なるべくネタバレしたくない。あとツイッターには長すぎるつぶやきもこっちで。

“BLACKJACK(ブラックジャック)”と結婚したかったあのころの幼い私を思い出す日曜の夜

タイトルの内容とずれますが、ひとつ前のエントリーを本当にたくさんの方に読んでいただきとてもありがたく思っております。またたくさんのコメントやスターもありがとうございました。コメントも全部読ませていただいております。が、私が思ったことはブログ内ですべて書いているので、コメントへの返信は敢えてしておりません。ご了承いただければありがたいです。

 

 

で…ですね…。

 

非常に申し訳ないのですが、あのエントリーはたまに発生するまじめなやつでしたがこのブログ、本来すごく軽いんですよ…。なのであのエントリーで読者登録してくださった方の通知が来るたびに「やっばい…本当に本当にありがたいけど、やばい。こんなふざけたブログなのにごめんなさいいいいい」って思ってます。でもありがとうございます!うれしい限りです!ほんとに!

 

…というわけで通常運行に戻ります。

 

突然ですがブラックジャックってめちゃくちゃかっこいいと思いません??

みんな知ってるこの人↓

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無免許ではあるものの、唯一無二の神業ともいえるテクニックにより世界中に名を知られる、天才外科医ブラック・ジャックを主人公に、「医療と生命」をテーマにそれぞれ据えた医療漫画である。

ブラック・ジャック - Wikipedia

はい、今回はみんな知ってる前提でお話しするからWikipediaからの引用貼っちゃいます。え、待ってよくわからないんだけどブラックジャックってどれくらい認知度高いの?当然みんな知ってる前提なんだけどそんなことないの?最近の若者たちは宇宙人だと思ってるぐらいよくわからないんですけど知らない人っているんすか?え?いるの?嘘でしょ?ごめんなさいそういう人はコミックス買って勉強してくれ、日本人の必修科目だ。

私はブラックジャックが大好きです。ほんとに大好きです。とりあえず一芸に秀で過ぎ。だって自分で自分のこと手術しちゃうとか頭おかしい(褒めてる)。あと、実は胸に熱いものを秘めているのにクールを装っちゃうところとか、情にもろくて助けが必要な人は絶対に助けてあげるところとか、偏見なく誰にでも感じ悪く接するけど心開くと意外といいヤツなところとか!!!小学校いっぱいぐらいはピノコになっていつもブラックジャックと一緒にいたい!ブラックジャックと結婚したい!たまに誘拐されて心配されたい!と思ってましたし、若白髪の男性を見るとブラックジャック!って思ってましたし、大人になった今でもラインのスタンプでブラックジャックはヘビロテしています。

 

私が子供の頃、我が家は本に関しては際限なく買い与えてくれる家だったのですが漫画(りぼんとかそういうやつ)となると自分のお小遣いで買わなくてはいけなかったんですよ。が、手塚治虫だけは別枠でした。週末となると父親と本屋に行っていたのですけど、本と手塚治虫作品だけはノーチェックで買ってくれたんですね。未だに何でなのか理由はわからないんですけどね。今度聞いてみようっと。そんなわけで、今でも私の実家にはせっせせっせと買ってもらった手塚治虫の文庫コミックスが本棚にほぼ揃ってます。ブラックジャックに至っては発作的に「あの話のあのシーンの本間先生のセリフがっ!!!読みたい!!!」となるのでKindleでも全部揃えています。これ、大切なライフハックです。おすすめです。

 

↓あの話のあのシーンの本間先生のセリフ

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とはいえ普段の生活で黒男さん!!って突然叫ぶわけでもないしまあそれなりに生活してる中でブラックジャックのこと常に考えてるかって言ったらそうではないわけじゃないですか。

 

 たださ、今期放映されている嵐・二宮和也氏主演の”ブラックペアン”を見てるとね、どうしてもブラックジャックのこと思い出しますよね…、ってぐらいブラックジャックによせてるドラマですよねあれ。原作読んでないのでドラマの印象だけですけど。タイトルも似てるし。

「一匹狼もの」「医療もの」「圧倒的天才」「金にがめつい」「心を許したピノコ的キャラ」etc...とかぶりまくりですよね。今のところ大きな特徴で2つほどブラックペアンにないのは「実は正義感が強くてやさしい」「体と心に癒えない傷がある」なんですけどこれどうなんですかねこれから出てくるんですかね(原作読めって話ですよね)。心の傷はありそうですけどね。

私は毎週ブラックペアンの二宮氏を見ながら、

「うわーーー、ニノやっぱ演技超上手いよなーなにやってもその人にしか見えないもんなー。」

などと思ってるのですが、同時に我が愛しのブラックジャックを思い出すわけですよ。

「うわーーー、この主人公めっちゃブラックジャック。超絶ブラックジャック。縫合早い!!!愛想悪い!俺様!うわーーー猫ちゃん(看護婦役。水谷豊さんの娘さんなんですってね。趣里さんという方らしい)完全にピノコ枠じゃん!」

という具合に。

 

で、こんなこと書いたら二宮氏のファンに怒られそうですが、私は二宮氏のことはとても演技のうまい素晴らしい俳優さんとしては大好きですが「好き!」って言う感情は持ったことないんですね。あえて言えば壁がべっとべとになってるのを放置してるようなきったない居酒屋で夜中の2時ぐらいにエンドレスで日本酒もしくは焼酎を飲みながら次の日の朝にはすっかり何話したか覚えてないぐらいのくだらない話をしたい感はある。

が。このブラックペアンの二宮氏の役柄、渡海先生に関しては「好き!」ってなるんですよ。だからなんだって話ですけど、観てると若かりしというか幼き頃の自分に戻ってしまうんですよね。もうね完全にピノコになるんですよ。横で器具出ししたいいいいいいい!一匹狼に心許されたいいいいいい!!!!!ってなるんですよ。

 

幼いころの刷り込みって恐ろしいですね。

 

私、ブラックジャック好きじゃなかったら渡海先生全然好きじゃないもんな、とそんなことを考え、でもブラックジャックが仮に現代日本にいたら絶対に苦労するから好きになっちゃいけないし結婚しちゃいけないタイプだよねー。と思いました。

 

①まずアイツ無免許医。これはあかん。最初っから法律違反。法律詳しくないけど法律違反してるの知ってて放置してたらなんかこちらも罪に問われますよね?確か。まあでもなんかあっても助けてくれるという絶対的安心感はある。とてつもなくある。それは否めない。

②ホウレンソウしてくれない。ブラックジャックって心配をかけまいと(あとたぶんめんどくさいから)ピノコに行き先つげないでどっか危ない国に手術しに行っちゃったりとかするじゃないですか。そんで誘拐されちゃったりとか。エキノコックスに寄生されちゃったりとか。たとえ結婚して夫婦だとしてもプライバシーというものはあるから共有したくない過去があるとかは全然いい。だけど今どこの国居るのかわからないし生きてるのかもわからない旦那は困る。

③家が辺鄙な場所にありすぎる。なんかあの人丘の上のボロ小屋みたいな家に住んでるじゃないですか。いや、ボロはいいんです全然。だってあの家思い入れありすぎて引っ越せないし。何が困るってどう考えてもあれは買い物するのに車必要ですよね?でも絶対あの家車一台しかないですよね?それってもうブラックジャックが車でどっか行っちゃったら私仕事いけないし買い物もいけないじゃん。たぶんバス停とかもなさそうだったし。そりゃ毎晩ボンカレーになるわよ!しょうがないわよ。

④でも好きだから全部許しちゃうと思われる。いやだってほんとに好きなんだもん。漫画の中のキャラに対してこういうこと言うのは気持ち悪いのかもしれないけど、ブラックジャックって一本筋通った生き方をしててほんとにかっこいいんだもん。世の中のルールじゃなくて自分の正義のために自分の持ってる力を使ってるんだもん。そんな人を支えられるんなら別に毎日ボンカレー食べるよ!でもカレー飽きるからお金ためてもう一台車買うよ!好きな人にはおいしいもの食べてほしいよ!

 

 

…やっぱ結局好きならなんでもいいんだな私。

ブラックジャックとならどんな苦労してもいいって思ってるな…。

 

 

小さな私がブラックジャックを好きになってくれたおかげで、私の心の中には今でもブラックジャックがいて、こんな殺伐とした世の中で、それはとっても幸せなことだと思うんですよ。エンターテイメントって人間の心になくてはならない栄養分だと思うので。

 

今の小さな子供はどんなヒーローを好きになって成長していくのかわからないけど、新鮮な心で栄養をしっかり取って大きくなってほしいよね。

 

そのためにも、私は将来大金持ちになったらブラックジャックを置いていない小学校の図書館にブラックジャックを寄付するブラックジャックババアとなり、ブラックジャック信者を大量生産することを今誓います。